こんばんは!アキ子です!
会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車前会長のカルロスゴーン被告。
6日に保釈された際、作業員姿に変装することを計画した前会長の弁護人である『高野隆』弁護士が今注目されていますね!
ニュースなどで最近よく見かけ、とても気になっていたんですね。なので、今回高野弁護士についてを調べてみることにしました!
高野隆弁護士と宮崎駿監督は似てる?
画像のおふた方を見ていきたいと思います!!
まずは高野弁護士
ゴーン被告の変装の”仕掛人”高野隆弁護士が宮崎駿にしか見えない
てか初見時になんでゴーンさんとおるねんて思った笑 pic.twitter.com/N06MGyqPJw— TK10 (@TK10_EnDooooo) 2019年3月8日
そして宮崎駿監督
【宮崎駿】 半端な仕事はやっちゃいけないですね。それは本当に思います pic.twitter.com/r8UluXlqEc
— ジブリ名言bot (@sfdgfgfyhdasfga) 2019年3月15日
どうでしょうか?
髪型や、口髭の感じもそっくりですよね!!
私は最初、ネットのニュースで高野弁護士を拝見したのですが、一目見た瞬間に・・
ねこさん
と思うほどでした!!
なのできっと同じように思われている方も多いのだろう・・と思うんですよね!!
動画を見比べてもやはり瓜二つ・・!!世界には自分に似た人が3人いると聞いたことがあります。
私にもどこかにこんなに似ている人がいるのかな~なんてちょっと想像してしまいました!
妻や子供などの家族構成は?
調べてみましたが全くといっていいほどの情報のなさでした・・。やはり危険な事件などを取り扱われた過去もありますし、個人情報が流出して危険な目に合う可能性もありますもんね。なので、そういったところは厳重に管理されているのかなと思いました。
今回の変装劇に関して、なぜそのような計画を立てたのか?ということをニュースではたくさん放送されていました。
その意図としては保釈後、ゴーン氏の制限住居が報道陣に追いかけられることによって全世界に知れ渡ってしまうことで生活を取り戻すどころか、健康すら損なってしまうことを避けたかったためだそう。
そこでそんな状況を回避するために選んだ方法が変装をして報道陣の目を眩ませることだったそう。なぜ作業員姿だったのかは高野弁護士自身からは語られていないそうです。ですが、結果的にゴーン氏は制限住居へ無事たどりつくことができ、家族との再会を果たすことができました。
ですが、この変装がニュースなどで話題になっていたこともあってか、高野弁護士は『私の未熟な計画の為に彼が生涯かけて築き上げてきた名声に泥を塗る結果となってしまいました。』
とゴーン氏への謝罪を綴っておられるそうです。
高野隆法律事務所のホームページのあいさつ文を見ると大学で法律を学び始めて“国家から犯罪者として訴追され、世間から糾弾されている無力な人に寄り添い戦う弁護士という職業は素晴らしい仕事だと思った”ということや今までにあった印象的な事件についての熱い思いが綴られています。
『とにかく納得のいく弁護、最高の弁護をしよう』ということをモットーに自身の法律事務所が誕生した、と書かれています。
そういったことから以前書かせていただいた、同じくゴーン氏の代理人である弘中弁護士と同様、クライアントに寄り添って弁護される熱血弁護士さんなんだな、ということを感じました。
弘中弁護士についての記事はこちら(年収や評判・依頼方法や費用)です。
まとめ
いかがでしたか?
作業員姿で出てきた時は、私はわからなかったのですが、皆さんはわかりましたか?
そんなことはあまり前例がないだけに思わず。。えーーー!!っとびっくりしてしまいましたが・・
事件自体の真相も目が離せませんね!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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