こんにちは!
秋冬になってくるとタッセルのアクセサリーがより一層可愛く見えるのですが‥タッセルの出来上がっているパーツもたくさん売っているのですが、
シンプルなタッセルって意外となかったり、
ボリューム感が物足りなかったり‥
あってもちょっと高い‥
そこで‼
自分で作ってみよう!ということで、便利な便利な、セリアさんへゴー❢
なんと、あるではないですか❢
『タッセルメーカー』!!!!
早速購入して作ってみました‼
タッセルメーカーの使い方
こちらが購入したseriaのタッセルメーカーです。もちろん、100円♡
こちらは二種類の大きさのタッセルが作れるようになっており、
3.5センチ
6.5センチ
のサイズのタッセルが作れるようになっています。今回、私は、3.5センチの方を使って、タッセルを作ってみました!
まず、切れ込みに、糸をはさみ、ぐるぐると糸を巻きます。
今回、20往復巻きました!
ちなみに糸はDAISOで購入した12色入りのダークカラーの刺繍糸で作っています。ダークカラーは秋冬使えそうな大人っぽい色がたくさん入っていておすすめです…!
巻き終わったら、もう一方の切り込みに糸をはさみます。
真ん中を別に用意しておいた糸できつく結びます。(きつく結べてないと糸が抜けちゃうのでご注意を‥)
注)ストラップをつける場合はここでもう一つ工程があるのですが、私の場合割愛しました!パッケージの裏面にのっています。
私は、2回巻き付けてきつく結びました。
両端にこのような溝があり、はさみが入りやすくなっています。
この溝にはさみを沿わせて、チョキン❢
反対側も切って・・
タッセルメーカーから外します。(外れます)
本来は、ストラップの部分を持って、半分に折り曲げるのですが
私は、このまま真ん中の結び目がわからないよう半分に曲げて、上から1センチくらいの部分を頭にして、くるくる五回くらい糸を、巻き付けてきつく結びました!
画面に写っている針のようなものは、
糸通しです。こちらもseriaに売っています。
糸通しは、タッセルの真ん中を結んだ後や、半分にして、頭の部分を巻き付けた後の糸の処理に使いました!
結び目がキレイに仕上がるのであると便利です!
YouTubeの“里親猫【茶色】のママさん“の【セリア】タッセルメーカーを使ってみました
という動画がとてもわかりやすかったです。
糸の処理の仕方を参考にさせていただきました!
なんと!このようにして中央の穴にタッセルを入れて、毛先を揃えて切りやすくする工夫もされています!
仕上がりました!!
こんな感じにパーツにくっつけて、イヤリング、ピアスにする予定です!
色んな素材でタッセルメーカーを使ってみたい!アイデア編
その1:スエード
秋冬は、定番ですがスエードのひもでかっこよくバッグチャームなどに作ってみたい‥!
その2:Tシャツヤーン
百均などでも色んな柄が売っているTシャツヤーン。
ボリューミーで個性的なタッセルができそうです。
その3:アンダリア
ハマナカからでているエコアンダリアという、少し光沢のある、ラフィアのような素材です。夏に、この素材のタッセルで、アクセサリーを作ると可愛いかも‥♡
色も豊富で、アクセサリー作家さんはあまりかぶらない、個性的なものができるかもしれませんね!
まとめ
厚紙などを使って、自作のタッセルメーカーも作っちゃえそうですが^^;
ですが、厚紙では、くにゃっとまがってしまったり、真ん中を結ぶときも大変そうですが、
タッセルメーカーを使えば、糸をピンとはりながらやることができますし、作業しやすいように細部が工夫されていて、実際にタッセルメーカーを使って作るほうが、私はだいぶ早く作れるようになり、効率アップしました!
ぜひ、タッセルメーカーを使って、自分だけのオリジナルタッセルを手軽に作ってみてはいかがですか?
お読み頂きありがとうございました!
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