こんばんは!アキ子です!
もう、気づけば11月も終わりに差し掛かり・・年末。お正月と季節は進んでいきますね!
今日はもうすぐお正月!ということでちょっと気が早いですが《箱根駅伝》についての記事になるのですが、その中でも《1区》の見どころや注目選手、観戦される方にむけた穴場スポットなどもご紹介していきたいと思います。
[箱根駅伝2019]1区の見どころは?
《距離》全長21.3km(前半:0km東京大手町~10.5km立会川、後半:10.5km立会川~21.3km鶴見中継所)
《区間記録》1時間01分06秒 【第83回(2007年)大会/東海大 佐藤悠基】←空前絶後と評されているそうです。
《スタート時間》朝のぴったり8時 大手町読売新聞社前をスタート!
通過タイムも参考にして頂くと、今年は区間記録が出そうだなぁ・・なんて予想もテレビなど見ながら楽しめるのでそこもチェックしておいてもらうといいかと思います。
《区間記録の各通過タイム》前半:4.8km(田町)13分02秒 後半:15.3km(京急蒲田)43分12秒
ちなみにスタートして1キロ地点が“明治生命館”付近なのですが箱根駅伝の目安となる1キロのペースが『3分』といわれています。ですので毎年この明治生命館あたりでラップタイムが計測されているようです。
ですので、ここで3分を大きく切るペースであればハイペース、3分より遅ければスローペースなレース展開と言えそうです。
~箱根駅伝にまつわる都市伝説~
スタート直後選手は左に曲がり、日比谷通りを駆け上がってきます。その”《日比谷通り》に1番に入った選手が1区を制する”という都市伝説があるそうです。ですので一番に入った背bb主の動向にも目が離せません!!
《前半区間》日比谷通~品川駅までは選手の方同士、けん制しながら走行!コースが平たんなため、スローペースのなることが比較的多いようです。
《中間地点》体調や走力などで徐々に集団がばらけ始めます。
《後半区間》多摩川からゴールまで。六郷橋付近の下りラスト3キロの当たりからラストのスパート合戦になりそうです。スプリント勝負となるため、1区は最近ではスピードランナーの起用が多いようです
1区注目選手は?
今年の情報が詳しくわかり次第追記していきたいと思います。
箱根駅伝を走る選手はとても熾烈な部内での競争を勝ち抜かないといけなくて、中には箱根駅伝を走りたいがために自分のコンディションのピークをもってきてしまい、いざ当日になると疲れが出ている選手もいるのだとか。
なので、全ての選手がコンディションがいいわけではない!!ということも頭に置いておかれるといいかと思います。
区間のエントリー変更も当日行われることがあり、発表は7:30だそうです。
そして1区はなんといっても“全区間の中で唯一全ての大学による走りがみられる区間”です!なのでスタートは見逃さないようにしたいものですね。
中盤で選手の走り方、表情などに注目して余裕のあるなしをチェックして、最後3キロ地点のスパートでだれが飛び出すか・・!!という予想を立てても面白いんじゃないかと思います。
ラスト3キロのスパートでは数々の名勝負が生まれているようで1区の最重要ポイントはどうやらここのようですよ!
観戦の穴場スポットは?
大手町交差点
中継車や関係車両に邪魔されずに選手だけがしっかりと見れるポイントだそう。
品川駅
駅自体は人が多くあまりおすすめねスポットではないようですが、『新八ツ山橋』というところからは景色も素晴らしく、ほとんど人もいないようで、高台からじっくり集団を眺めることができるようですよ!
川崎駅区役所前
ラストに向けて監督者から一斉に檄が飛ぶ、1区屈指の観戦スポットだそう。選手側で観戦するとその様子がわかりやすいようです。
駒沢大の監督、八木監督の『男だろ!!』という檄に大注目です!
鶴見中継所
歩道橋の真下はスペシャルな特等席だそう。場所取りも最激戦区だそうです。スタート地点の場所取りよりも混雑するようで、一番乗りされる方は深夜12時から来られている方もおられるという・・
ちなみに場所取りが出来なくても2区を走るエースたちのジョグなどの風景もみれるようなので、そちらの様子を楽しむのもありですね!
まとめ
いかがでしたか?
こちらを参考に1区の観戦をより楽しんでもらえると幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました!!
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