こんばんは!アキ子です!
みなさんいかがお過ごしですか??
11月に入り、いっきに寒くなってきたので、私の周りでは体調を崩されるかたが続出しております。
体調不良って心までもしんどくなってきますし・・子育て母にとってはかなりの痛手になってきますので、未然に防げるものなら防ぎたいですよね!!
そこで私の大好きなアロマセラピーを用い、自然の力を借りた、体に優しい風邪予防の方法をお伝えしたいと思います。
まず、アロマセラピーとはなんぞや??と思われる方はこちらの記事を参考にして頂けると良いかと思います。
https://acceyuragi.net/lipcreamrecipi/
それではいきましょう!!
風邪予防に!おすすめアロマセラピーの方法をご紹介
空気浄化
空気中の病原菌を浄化して集団感染を予防!
その1:ルームスプレー(30ミリリットルボトル)
《材料》
●30ミリリットルスプレーボトル ●精製水 ●無水エタノール ●精油
《レシピ》
①スプレーボトルに無水エタノールと精油を入れてよく混ぜる
②①に精製水を加えてよく混ぜる。
お部屋にシュシュッと良い香りを撒きながら空気もきれい。心も弾みます!
※使う前によく振ってからスプレーしましょう。
※人に向けてスプレーしないようにしましょう
※革製の家具にスプレーすると変色することがあるので気をつけて下さい
その2:ディフューザー
加湿することも風邪予防につながります。
6畳のお部屋に対して3から6滴の精油と機械に合った分量の水をディフューザーで香らせますす。
おすすめなのが空気浄化の作用のある精油ですが、ユーカリ、ティートリーなどにパインやジュニパーといった組み合わせが相乗効果があってよいでしょう。
※連続して香らせると香に慣れてしまうので1日2~3回、1回を30分程度にして頂くと良いでしょう。
その3:アロママスク
ティッシュペーパーにお好きな精油を1滴落とし、小さくたたんでマスクの下ししのばせます。おすすめは免疫アップの精油でティートリー、ラベンダー、レモン。鼻がつまっている場合はユーカリもオススメです。
※直接肌に触れると刺激になりますので注意してください。
うがい、手洗い
その1:うがい薬
うがい手洗いをきちんとしておくだけでかなりの予防効果があるみたいですよ!
《材料》
●液体容器 ●ディスペール(精油は水に混ざらないので混ざるようにする乳化剤です。) ●精油
《レシピ》一回分
①液体容器に精油1滴、ディスペール9滴を入れて振り混ぜる。
②精製水20ミリリットルを加えて混ぜる。
こちらをいつもうがいする要領でガラガラとうがいして下さい。すっきりしますよ♡
おすすめの精油‥ジャーマンカモミール、タイム
けっこう苦いです・・
その2:消毒ジェル
手洗い後にすり込んだり、外出時、洗えない時にも良いですよ!
《材料》
●液体容器 ●小さな容器 ●精油 ●ディスペール ●キサンタンガム ●ヒドラーテ(下記参照) ●ミクロスパーテル(耳かきくらいの大きさの分量を量る匙)
《レシピ》
①液体容器に精油1滴、ディスペール9滴を混ぜておく。
②別の容器にキサンタンガムをミクロスパーテルで5杯入れ、ヒドラーテ小さじ1を加えてよく混ぜる
③②にヒドラーテ小さじ2を加えて混ぜる(好みの固さに量を加減する)
④③を①に入れる
おすすめの精油:タイム、ティートリー、ラベンダー
小さな子供さん(3歳未満の方は控えてください)でしたら刺激の少ないラベンダーがおすすめです。
※ヒドラーテとは‥別名芳香蒸留水。精油の蒸留の際に生成される副産物で、植物の中に含まれる水溶性成分とわずかに精油成分が溶け込んでおり、作用はほぼ精油と同じだが、精油成分が少ない分、刺激も少ない。精油に比べて雑菌が繁殖しやすいので取り扱いには注意が必要。
免疫アップ(病原菌に負けない体を作る)
その1:入浴剤(簡単バスソルト)
《材料》
●植物油(温めるセサミオイルはおすすめ!) ●精油 ●塩
《レシピ》
ベースオイル大さじ1に精油5滴をよく混ぜてから塩大さじ2を加える
お勧め精油:マジョラムスイート、ジンジャー、ブラックペッパー(体を温める精油です)それにリラックス作用のあるオレンジを加えると香りもよくなります。リラックスすることで疲れも取れやすく、結果、免疫アップにつながりますよ!
その2:吸入
呼吸器系の不調にぴったりの方法です。
《材料》
●ボールか洗面器 ●精油 ●バスタオル
《レシピ》
①ボールや洗面器に精油を1滴から3滴垂らしてお湯を注ぐ。
②頭からバスタオルなどをかぶり蒸気が外に逃げないようにして5分ほど吸入する。
おすすめ精油‥ユーカリ、ティトリー、サイプレス、フランキンセンス、ペパーミント、サンダルウッドなど
※咳や喘息の発作時は避けてください。
※粘膜の炎症が激しい時はペパーミントやユーカリは刺激が強すぎるので避けて下さい。
※吸入は低温で行い、必ず目を閉じて行って下さい。
※乳児にはこの方法は刺激が強すぎるので避けて下さい。
まとめ
いかがでしたか?
簡単に取り入れられる方法もたくさんあるのでぜひ、この冬アロマセラピーでリラックスタイムを過ごしながら風邪予防してみたくださいね!!
最後までお読み頂きありがとうございました♡
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